オーバー60のジジイはHONDA CL500をゲットする夢を見るか?

リターンライダーを目指すも挫折。気が向いた時にバイクの話をしましょう。

本題ではないけれど。きれいなお姉様たち・他【東京モーターサイクルショー2024だ④】

東京モーターサイクルショー2024番外編です。
どうでも良い内容になりそうなので、飛ばしていただいて結構です。

<その1>

お臍を出した綺麗なお姉様たち。
でっかいカメラを持ったおじさまたちが群がり、「写真いいですか」と言い、お姉様たちは笑顔でポーズをとっていました。
その横でスマホを構えた私。なんのモラルもございません。

3人組。お臍は出ていませんが、せくしーでございます。
展示されているバイクやパーツには全く目がいきません。

こちらはさらに露出度は少ないですが。ポーズが昭和な感じでヨサゲです。

この他にも沢山おられました。

カメラを構えたお爺様(私と同年代なんだろうなあ)が、「モデルさんなの?」と話かけていました。(そんな訳ないだろう、と私)

「違いますよう」と微笑むお姉様。悪い気はしていないようです。
そこまでして気を引こうとするお爺様のすXX心に感服します。

ジェンダーレス、ジェンダーフリーが叫ばれる昨今に、きれいな、しかし露出の多いお姿を売り物(セXXスアピールする)ことは宜しいのでしょうか?
宜しくないと思いますがねえ・・・

<その2>

最初の記事でも書きましたが、「ガラポン」を客集めに使っているブースがいくつかありました。

壁際の小さ目のブースの出展者は、1人でも多くの人にブースに立ち寄ってもらうための手段として、やむを得ないと思います。

しかしホンダのような大メーカーがガラポンや、同様な「物で人を釣る」ことはやるべきではないと考えます。ホンダがこのショーで、何を見せたいのか?何を来場者に訴えたいのか?がわかりません。

後から知ったのですがホンダはネットのHondaGOの会員を増やすために、ガラポンをやったそうです。
と言っても、ブースの真ん中でやる必要はなかったのでは?混雑を混乱に変えていました。

<その3>

上記と全く別の話題ですが、海外メーカーのバイクには、パッセンジャー用の「タンデムバー」が標準でついている機種がありました。写真はBenelliのバイクです。

この機種ではタンデムバーの他にサイドバックステーも付いています。
このままサイドバックを付けて、タンデムでツーリングに出かけられる訳ですね。
気配りがなかなかよろしい。(なぜ上から目線?)

海外メーカーでもう1車種ありました。写真はないのですが。

<その4>

人が多い=>混雑=>見れない。
来場者が多く、人気メーカー・ブースはちゃんと見れません。入れません。

仕方ないのでしょうね。
昨年までのように入場制限をして、1時間から2時間待ちで並ぶ、というのも嫌ですし。

入場者数は113,905人(主催者発表値)で、昨年に比べて▲18.1%少なかったそうです。

コロナ禍でバイク人口が急増したと聞きますが、コロナが落ち着いたため減っているのでしょうか?天気も悪かったですしね。

ちなみに同時に開催されていたAnime Japanの入場者数は、2日間で132,557人、前年比+32%だそうです。

朝のりんかい線から降りた人数を見ると、4、5倍はいたように思うのですが・・
でもすごいですね。雨なんて関係ない。

さて、2024年のバイク業界がどうなっていくのか、今回見たバイクたちはどう活躍していくのか、楽しみです。(適当なまとめ方で失礼)