<今回は写真が多く、長文です。ご了承のほどを>
今日は待ちに待った東京モーターサイクルショー2024にいきます。
しかし、朝から小雨模様です。
去年2023 年も雨だった。そんなに私の日頃の行いは悪いのか?
りんかい線は土曜日の9時だと言うのに、混雑しています。
その訳は去年学習しました。これです。
Anime Japan 2024です。
国際展示場駅で沢山下車しました。若い人が多い。格好から見ると9割方アニメ ジャパン観覧じゃないか、と思うほど。
東京モーターサイクルショーはこちら。
入場はオンラインチケットでスムーズ。西4ホールへ向かいます。
到着は9:25。開場までまだ30分以上ありますね。
カワサキブースが最も近いだろうと思える入口に並びます。見えますねえ。
待つ間に会場パンフレットの会場図を見て、順路を検討します。
さあ、10時に会場です。走ってはいかんので、早足で川﨑ブースに向かいます。
中央の台座の上におられますのが、
MEGURO S1でございます。
こちらがW230でございます。今回の来場の第一目的がこの2車の実車を見ることでした。満足。
詳しい説明書きはありません。参考出品です。
気になるのは「2024年秋頃国内導入予定」の表示です。秋なのか?まだまだ先ですねえ。
*W230 & MEGURO S1について は別の回で詳しくレポートします。
朝一だからか、まだブース内は空いていて、よく見ることが出来ます。
ELIMINATERです。昨年良く売れました。今年の新色でしょうか。渋すぎる。
空いていたので跨ってみました。余裕で両脚べったりでした。
こちらはハイブリット車です。Ninja 7 ハイブリット。
こちらは完全EV。Ze-1。
他メーカーも沢山EV車を出展していました。これからはEVの時代でしょうか。
カワサキのブースを離れて、あちこち見て参ります。日本モーターサイクルスポーツ協会。モトクロスレースの実車が展示されています。
こちらはロードレース。
電動バイク専門メーカーです。聞いたことはないです。この他も数社出展していました。
英国のメーカーTRIUMPHです。
SPEED TWIN 900です。タンクの緑色塗装がとても綺麗です。私がリターンライダーの夢を抱いた一台です。レトロ&COOLです。
昨年末に発売となった、普通二輪免許で乗れるSPEED 400です。人気のようで人が集まっています。価格はライバルを意識した699,000円とリーズナブルです。
写真にボカシを入れるのが面倒くさいな。(独り言)
ブランドカラーのオレンジ色が素敵です。デザインが蜂を思い起こさせます。(私だけか)
SUZUKIです。このあたりから人が多く、混雑してきました。
「最後尾」のプラカードを掲げている人がいたので「入場制限ですか?」と聞いたところ、「物販のレジ待ち行列の最後尾です」とのこと。
各メーカーとも物販をやっていました。モーターサイクルショー価格が魅力でしょうか。
プラモデルのTAMIYAです。懐かしいです。マニアが集っていました。
バイクウェアのHYODです。今年はウェアを大規模に展示していました。
逆にライディングシューズの展示がなかったな。
下の階におります。2階に上がるエスカレーターは長蛇の列。すごい人だな。
天下の(昨年の輸入車販売台数で1位だそうな)ハーレー・ダビッドソンです。そごい人だかりです。高齢のおじさまが多い(私よりは若いですが)。ちょっと気後して中に入れません。
昨年発売された普通二輪免許で乗れるハーレー X350です。今、海外でも400cc以下のバイクが熱いようです。
なんとか中に入ってもじっくり見れないので、早々に退散します。
ホンダのブースです。今年は国産4メーカーは入場制限をしていませんでした。なので中はごった返しています。
ステージではBS11で放送中のMOTO RISEのメンバーのトークショーが始まりました。
MCの中野真矢さん
下川原リサさん
小野木里奈さん。皆さん可愛い❤️
ホンダは真ん中でガラポンコーナーを展開していて会場内は大混雑。それの順番待ちで長蛇の列がブースをとりまいている。ブースから出ようとしても出口がない。
バイクに跨ることが出来ないどころか、ちゃんと見れない(見れるのは人だけ)。いい加減にして欲しい。というか、ホンダほどの大メーカーがガラポンで人寄せするべきではない。(断言)
旧車をレストアして販売する(?)DOREMI COLLECTIONです。そこそこの人だかり。
世界最古のモーターサイクルメーカー、英国のROYAL ENFIELDです。
ここにもお目当てのバイクがあります。HUNTER 350。
想像よりもぽっちゃりしています。両脚付きますが爪先立ちです。片足でもかかとが浮きます。思ったよりシートが高い。
このブースも大混雑で、バイクの写真がなかなか取れません。勢いがあるメーカーですね。
カスタムのサイドカーです。カッチョええ。欲しいとまでは思いませんが。
置く場所(保管場所)と先立つものがある方はいかが?
MUT MOTERCYCLE。こちらもクラッシクな雰囲気のバイクを作る英国のメーカー
今回の目玉のDRK-1です。水冷単気筒エンジンだそうです。
アメリカを代表するもう1社。Indian Motercycleです。
すごいな。でかいな。
これはヘルメットではありません。Bluetoothスピーカーです。お部屋のインテリアにどう?
イタリアのメーカー、Benelliです。
デザインが個性的です。Leoncino 250。
ここまで来て、「ヤマハはないのか?」とお思いでしょう。
私の観覧の順番では最後の方になり、時刻は12時をすぎています。人の多さに辟易となり、かつ歩き疲れていたのでブースに入ることも諦めました・・・
今のヤマハには、私が気になるようなレトロなバイクはないですし。
もう帰ろうと思った最後のコーナーに「Ducati」のロゴとブランドカラーの赤が見えます。
Ducatiの展示があったのですね。Ducati他のイタリア製品の販売代理店の出展のようです。
気になっていたScrambler Iconの新型がありました。人が多くてちゃんと撮れませんでした。
跨ってみましたが、シートが高く、サスペンションが硬いので、片足でも爪先が着く程度。私には無理でした。残念。
人が多くて大変でした。
疲れましたが、目的はほぼ達成できて満足です。
楽しかったあ。
取り留めのない記事で、長くなってしまいました。
最後まで見ていただいた方、どうもありがとうございます。感謝。
★次回以降の東京モーターサイクルショーに関する記事予定
・W230 & MEGURO S1の詳細は?
・足つき性を確認してみた
・本題ではないけれど・・・
何せ、写真を270枚撮ってきたので、使わなければ。